こんにちは、アズキです。
たるみが気になって美顔器を探していると、リフトアップ効果が期待できる機能には、RF(ラジオ波)とEMS(低周波)の2種類があることがわかります。
この2種類の美顔器、それぞれゴールは同じでもアプローチが違うんです。
どっちが良いというものでもないので選ぶときにすごく迷ってしまいませんか?
こちらの記事ではRF(ラジオ波)とEMS(低周波)の違いをNEWAリフトとメディリフトプラスの持つ特徴で比較していきます。
リフトアップ美顔器を探している方には参考になる記事になっていると思いますので、最後までお読みいただければ嬉しいです。
・RF美顔器とEMS美顔器で迷っている
・どの美顔器を買って良いかわからない
・たるみ改善のための美顔器を探している
・小顔効果がある美顔器を探している
RF(ラジオ波)美顔器とEMS(低周波)美顔器の違い
リフトアップ効果が期待できる機能のRF(ラジオ波)とEMS(低周波)。
同じリフトアップという目的は同じでも、実際この2つはどういった違いがあるのでしょうか?
それぞれ解説していきたいと思います。
RFの特徴
ラジオ波美顔器を「RF美顔器」というのは「radio frequency(ラジオフリークエンシー)」の日本語訳から。
30MHz~300MHzの高い周波数の電磁波を肌に流すことでジュール熱というものを発生させます。
その熱によって肌の内側の深層部から温めて代謝を促すことで小顔効果や美肌効果が期待できます。
痛みなどはなく、心地よい熱がお肌に伝わって温かくて気持ちが良いです
エステや美容医療でも使われているラジオ派
家庭用の美顔器に搭載されているラジオ波の出力範囲は安全性等を考慮して低めに設定されています。
継続して使用回数を重ねることで、美容医療の施術によるものと同じ効果が期待できます!
時間は少しかかりますが、忙しくてエステに行けないとかコロナが心配などでも、自宅で美容医療の施術と同じ効果を味わえるなら頑張って継続したいですね。
デトックス効果
熱で温められることで血の巡りが良くなって、老廃物を排出。
それにより肌のトーンもアップして、むくみも解消。
また、温熱効果により脂肪燃焼にも効果的です。
小顔効果も期待できます
コラーゲンの生成機能を活性化
ラジオ波の熱で肌に適度なストレスを与えることで自己回復力を高め、コラーゲンの生成機能を刺激し、コラーゲンを増やすこともできます。
コラーゲンが増えると肌にハリが出てたるみ解消に!
また、肌を温めることで肌の奥の層まで活性化されるので、化粧水や美容液などが浸透しやすくなります。
たるみ毛穴にも効果的!
RF美顔器の注意点
使いすぎてしまうと肌へのダメージが蓄積してしまう可能性があります。
ダメージが蓄積してしまうと肌が乾燥してしまったり、たるみが悪化してしまったりと逆効果になってしまいます。
お手入れのしすぎには注意!
EMSの特徴
EMSとは「Electrical Muscle Stimulation(電気的筋肉刺激)」の略。
字の如く、微弱な電流を皮膚に与え、顔の表情筋を効率良く刺激する美顔器。
直接筋肉を動かすことができるので、鍛えにくい表情筋も鍛えられます。
ピクッピクッて筋肉が刺激されて鍛えられてるって感じます。
ちょっと設定を強くしすぎるとピリッと痛みを感じる場合も。
強さは人によると思いうので、自分にとって心地よい強さがベスト。
筋肉を鍛える効果
筋肉を鍛える効果によって引き締まります!
顔痩せや二重アゴ解消で小顔効果も期待できます。
まさに筋トレ!
血流の促進
血流改善でむくみも解消。
老廃物が流され、肌の新陳代謝がよくなります。
むくみがなくなるだけスッキリしますよね
コラーゲンを生成
肌の真皮層を刺激することで、コラーゲンを作る線維芽細胞を活性化させて、コラーゲンを生成する効果も!
表皮の細胞を刺激するので、お肌のターンオーバーの改善効果もあり。
コラーゲンの生成でハリもアップ
EMS美顔器の注意点
やり過ぎると表情筋の負担となって、筋肉が疲労してしまう可能性があります。
必要以上に筋肉に刺激が加えられすぎると、逆にたるみやむくみが悪化する可能性があるので注意が必要です。
筋トレのやりすぎは当然筋肉の疲労になりますよね
RF美顔器のオススメ「NEWAリフト」
たるみケアやリフトアップ目的ならば、NEWAリフトがベストだと思っています。
従来の美顔器では肌の深部までラジオ波を届けることが難しく、肌表面だけが温まっている状態でしたが、NEWAリフトでは「3DEEPテクノロジー」という最先端特許技術を採用して肌の深部までしっかり温めることができるんです。
また、肌の引き締めに集中特化した美顔器なので多機能の美顔器よりも信頼できる気がしてます!
実際、私自身が体験して感じているので間違いないです。
NEWAリフトのここがすごい
NEWAリフトは、医療機器メーカーが開発し、たるみに特化した美顔器できちんとした科学的根拠に基づいています。
最先端特許技術「3DEEPテクノロジー」により、米国エジソン賞を受賞するなどホームケアとして高い評価も。
余分な機能は一切つけず、「肌の引き締め」だけに特化してるので、私も含め、たるみに悩む方達から圧倒的に支持されています。
また、美容のプロも大絶賛!
石井美保さんは40代半ばで、フェイスラインたるみなしのこの可愛さ!
NEWAリフトでのトリートメントをずっと続けられてるようです。
NEWAリフトのメリット・デメリット
デメリットのジェルが落としづらいという点は、単純ですが肌の上にティッシュを数回押さえてジェルを吸わせてしまえば、その後の洗顔がかなり楽なので問題ないと思います。
また、寒くなってきて、部屋の気温も下がると肌が冷たくて、なかなか適温にならずトリートメントしていても暖かく感じませんでした。
そういう場合は、私は蒸しタオルで肌を温めてからトリートメントしたりしています。
大きなデメリットは価格だと思います。
1つの機能だけでこの値段?
って思ってしまうかもしれませんが、科学的根拠に基づいてつくられた美顔器できちんとした効果もあり、エステに通うことを考えれば逆にコスパは悪くないと思います。
\ 美容クリニックの治療が家でもできる/
EMS美顔器のオススメ「メディリフトプラス」
ヤーマンの美顔器は何個か持っているのですが、メディリフトは私はまだ使ったことがなくて、、、
ただ、友人の妹さんが使用していてその効果の高さに驚いています。
彼女はたるみケアというよりも小顔になりたくて使用していたのですが、二重顎がスッキリ。
マスク型なので装着してしまえば、あとはながらで他のことができるのも楽で良いですよね。
メディリフトプラスのここがすごい
ケアしている間、両手が空くから「ながら使い」ができるのが大きなメリット!
レベルも10段階で細かく調整できるので、自分の強さに合ったレベルで使用できるのも良いですね。
メディリフトプラスには、ストレッチ機能とトレーニング機能の2つのEMS機能あります。
表情筋は「動かすべき」筋肉と「休ませるべき」筋肉があって、この2つの表情筋を効率的に刺激して、しっかり引き締め効果が狙えるようになっています。
シートマスクの上から使用できるので、リフトアップと保湿の一石二鳥。
コントローラーを外してマスクを丸洗いすることができて常に衛生的に使用できます。
メディリフトプラスのメリット・デメリット
2021年楽天ベストコスメの美容家電部門で第1位と、メディリフトシリーズは楽天での評価がとても高いです。
デメリットの装着での手間などは慣れてくると簡単につけることができるようです。
また、顔のサイズにフィットしないというデメリットも、左右6箇所の電極が触れていればケアは可能なので、装着時に自分の合う位置に調節して使用すれば解決するのではないかと思います。
RF美顔器のNEWAリフトとEMS美顔器のメディリフトプラスを比較:まとめ
リフトアップ効果のある美顔器のRFとEMS。
RF美顔器は、高い周波数の電磁波を肌に流すことでジュール熱というものを発生して肌を引き締めるのに対して、EMS美顔器は微弱な電流を皮膚に与え、顔の表情筋を効率良く刺激して肌を引き締めます。
私は現在、2日に1回、RF美顔器のNEWAリフトでトリートメントをしているので、EMS美顔器を兼用して使用することはできないと思っていました。
でも、日々、顔トレで口周りの筋肉を鍛えてはいますが、やっぱり自分では鍛えられない箇所もあるのでEMS美顔器も欲しいなぁと思ったので、NEWAリフトのサポートセンターに問い合わせしました。
答えは、NEWAリフトをしない日だったら兼用しても大丈夫とのこと!
一応、兼用する予定のEMSのメーカーさんにも確認してくださいねと言われたので、問い合わせをしてるのですがまだ返信がなくて・・・。
なので、今すぐではないですが、あと数ヶ月したらEMS美顔器も購入して、RFとEMSの両方でたるみケアをしようと思っています!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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